【専門分野のSpecialist!】OutSystemsの認定試験!Front-end Developer Specialistに合格!

お久しぶりです。
完璧で究極のミスターEです。

今回はOutSystemsの専門分野の資格の1つである
Front-end Developer Specialistの合格者が出ましたのでご紹介します!

Front-end Developer Specialist 認定試験

Sさん 合格

開発部内でも並外れた知識と経験の持ち主のSさん!
今回はコメントいただきましたのでインタビュー形式でご紹介したいと思います!
以下ミスターE:E
Sさん :S

E:Front-end Developer Specialistとはいったいどんなものでしょうか?

S: OutSystemsが提供している試験ですね。
今回受けたのはその中でも、
開発に関する広範な知識を問うタイプの試験(例:Associate Web Developer)ではなく、特定分野に絞った専門知識を問うタイプの試験となります。
他にも、
・Architecture Specialist(アプリの設計についての専門資格)
・Security Specialist(セキュリティについての専門資格)
などのSpecialist試験が提供されています。

E: Specialistと聞くと凄く大変そうですがいったいどんな試験だったかのか
お聞かせください!

S: 名前の通り、OutSystemsでフロントエンド絡みを取り扱う上での知識やノウハウについて問われます。
例えば、
・CSSを記述し見た目の変更をする
・Javascriptを組込み画面上の要素を操作する
・アプリのテーマを記述し全体の見た目を調整する
などについて踏み込んだ質問が出ます。
この試験が解けるということは
・フロントエンド周りでやりたいことの実現方法がわかる
・実現するため、どう実装するかがわかる
・挙動について正しく認識している(=不具合を回避できる)
ということを意味するので、取って現場で役立つかという意味ではかなり有意義な試験という印象を受けています。

E:かなり広範囲ですね!いったいどんな試験対策をしたのでしょうか?

S: まずは、OutSystems公式の試験情報に載っている関連ページを一通り眺めて、知識面で知らない部分があれば補完します。
その後は、実機で触って実際の動きや確認をします。大抵の人はこの段階で思ったような挙動で動かないことを経験するので理解の誤りが修正できます。
問題の文章量は少なめです。そのため、的確に設問の状況を理解し、答えを判断できれば自然と時間は余るはずです。
出題の配分から言っても、実機検証のウェイトを多くすることで全体として効率的に対策できると思います。

Sさんコメントありがとうございます!
見事 Front-end Developer Specialist に合格したセンスの塊のようなSさん!
実は実は同日にもう1つ試験を受けていたSさん!
そちらについてはまた後日ご紹介したいと思います!

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