筋トレ始めました。
開発部のミスターEです。
今回は” OutSystemsの認定資格”についてお話したいと思います。
◆OutSystemsの認定資格の種類
OutSystemsには習熟度や理解度を証明するための認定資格制度が設けられています。
認定資格には大きく分けて “開発者向け資格”と”その他資格” の2つの分類があります。
★主な開発者向け資格
Associate Traditional Web Developer (940人)
Associate Reactive Developer(223人)
Professional Traditional Web Developer(70人)
Expert Traditional Web Developer(10人)
★その他資格
Associate Tech Lead(26人)
Professional Platform Ops Engineer(10人)
※()内は国内認定資格者数
※BlueMemeにて開催された認定試験を受験し資格を取得された方の数を記載(2022年3月末時点)
◆開発者向けの資格について
OutSystemsを使ったアプリケーション開発を行うことや
他の開発環境や開発言語と組み合わせることが出来るほどの習熟度や理解度がある証明になります。
上位資格になれば、アーキテクチャや高度なユーザインターフェースパターン及び
プラットフォームに関する技術的な課題のすべてに対応できるようになることも必要になってきます。
それぞれランクがありランク上位ほど難易度が上がります。
ランクの順番は以下となります。
★ランク1
Associate Traditional Web Developer
Associate Reactive Developer
★ランク2
Professional Traditional Web Developer
★ランク3
Expert Traditional Web Developer
◆その他資格ついて
OutSystemsを使ったアプリケーション開発を行うチームをまとめる技術リーダーや
インフラ・運用回りへの習熟度や理解度がある証明になります。
プロジェクトやソリューションの技術的品質の確保やアーキテクチャおよび
開発のベストプラクティスに関する深い知識、アジャイル手法、実稼働環境へのアプリの展開、
および実稼働後の監視の経験などあらゆる場面にも対応できるようになることも必要になってきます。
◆弊社の開発部での取り組み
弊社の開発部ではOutSystemsの資格取得に
積極的に取り組んでおり”Associate Traditional Web Developer”の
開発部の資格保有率は2021年までで100%となっています。
資格勉強へのサポートもしっかり行っており、
“Associate Traditional Web Developer”の直近2年の資格合格率も100%となっています。
国内でまだまだ有識者が少ない”Professinal Traditional Web Develop”の
資格を保有している技術者も多数在籍しており、
更に有識者が少ない”Associate Tech Lead”と”Associate Tech Lead”の
両方の資格を保有している技術者も在籍しています。
また、資格手当も充実しておりOutSystemsの資格のみならず、
一般的なIT資格(基本情報技術者試験等)の手当ても充実しています。
今回のご説明は以上となります。
細マッチョ目指します!