ミスターEのような名乗り口上が欲しい…
そんなことを思っています…
こんにちは!
2024年忘年会記事ぶりの『Mサイズの新人』です!
今回はOutSystemsの拡張機能、『Forge』のインストール方法についてご紹介したいと思います!
■OutSystemsの『Forge』とは?
Forgeについて、公式サイトには次のように記載されています。
OutSystems Forgeは、アプリケーションのデリバリーを高速化する、再利用可能なオープンソースのコンポーネントやアプリケーションのリポジトリです。 以下のような複数の追加機能やコンポーネントを提供します。
参考:
OutSystems 11 ドキュメンテーション『コミュニティが作成したForgeコンポーネントを使用する』
https://success.outsystems.com/ja-jp/documentation/11/getting_started/use_a_forge_component_made_by_the_community/
…何やら難しい言葉が並んでいますが、OutSystemsでアプリケーションの開発を行う際にその開発を高速化してくれる機能たちのことです。
Excelのような画面を開発できる『DataGrid』や、モバイルアプリでカメラ機能を使用する際に使用する『Camera Plugin』などもこのForgeにあたります。
■Forgeのインストール方法!
①まず、公式サイトのForgeにアクセスします。
参考:
OutSystems O11『Search forge assets』
https://www.outsystems.com/forge

②お目当てのForgeを決めます。
今回はこちらの『OutSystems DataGrid』をインストールしていきたいと思います!
参考:
OutSystems『OutSystems Data Grid – Overview(O11)』
https://www.outsystems.com/forge/component-overview/9764/outsystems-data-grid-o11

インストールしたいForgeを決めたら上記画像右端の『Login to Install』をクリックし、アカウントでログインしましょう!
ログインすると『Install』に変化します。そのままボタンをクリックしましょう。
③Service Studioを開くかを聞かれるので、開くとこのような状態になっています。ここでもう一度『Install』をクリックしましょう!

ここまでお疲れさまでした!
あとは無事にインストールが開始されます!

しばらく待機……
Service Studio内で検索してみましょう。そうすると……

無事にインストールが完了!
以上がOutSystemsのForgeをインストールする方法になります!
これからもどんどん勉強していきたい……そんなことを思う『Mサイズの新人』でした!
■参考
OutSystems 11 ドキュメンテーション『コミュニティが作成したForgeコンポーネントを使用する』
https://success.outsystems.com/ja-jp/documentation/11/getting_started/use_a_forge_component_made_by_the_community/
OutSystems O11『Search forge assets』
https://www.outsystems.com/forge
OutSystems『OutSystems Data Grid – Overview(O11)』
https://www.outsystems.com/forge/component-overview/9764/outsystems-data-grid-o11
OutSystems『Camera Plugin – Overview(O11)』
https://www.outsystems.com/forge/component-overview/1390/camera-plugin-o11