システム開発 自動化ソリューションでは、業種業界を問わず現在のシステム開発における『低い開発生産性と高い開発・保守運用コスト』や『長期的なシステム開発期間』等の課題に対し、超高速開発ツール※1の活用により解決するソリューションの提供を行っています。(下記改善例)
※DevOps開発技法:開発全工程への自動化を大幅に取り込み、開発と保守運用を一体的にサイクリックに回して、抜本的な生産性向上と迅速かつ容易なシステム変更を実現する新しい開発技法
【従来のシステム開発・保守運用方式の課題】 【超高速開発技術による自動化方式による課題の解決】
1 )大量の要員・稼働投入によるシステム開発/運用 1 )従来、手間を掛けていたプログラム開発・デバッグ、
2 )デバッグ、各種テストにかかる多量な人的コスト 保守運用・監視工程が大幅に自動化 ⇒生産性5~10倍以上・開発期間1/3~1/5開発要員数 1/5~1/10の実績
2 )システム変更・仕様追加への即応・容易化
▽2017年度
◇某大手印刷会社のシステム開発案件
OutsystemsによるWebアプリケーション開発
▽2018年度
◇某大手家電販売店のシステム開発案件
◇建築材料・住宅設備機器業界大手企業のシステム開発案件
OutsystemsによるWebアプリケーション開発
Characteristic
個人のスキルレベルに応じて研修が設けられており、段階的に実施していくことで超高速開発の技術者として現場で業務に携わるレベルまで成長することができる。
★開発基礎研修 :ソフトウェア開発全般の基礎知識を習得するための研修
★初級開発研修 :開発基礎研修の補強とデータ中心型設計手法に係わる
基本知識を習得するための研修
★中上級開発研修:要件定義・業務分析モデリング手法やオブジェクト指向
設計等、外部設計中心の開発技術を取得する研修
★その他(OJT) :自社やお客様先にて超高速開発ツールを使用しつつ、
先輩社員指導の元スキル向上を図る。
超高速開発技術の進展により、従来のシステム開発スタイルが抜本的に変化している中でソフト開発・保守運用の全工程が連携した自動化することができるDevOpsをいち早く取り入れているため、最先端の技術を最大限に生かすことのできるシステムエンジニアになれる。
Voice of employees
◇実際の現場業務について
現在私は、建築材料・住宅設備機器の業界最大手企業のプロジェクトに
参画しており、超高速開発(Outsystems)を使用した新規システムの
開発業務を行っています。
◇超高速開発(Outsystems)と従来のシステム開発の違い
開発・運用保守では異なるツールを複数採用し、システム開発や管理を
行っていましたが、超高速開発(Outsystems)であればアプリケーションの
開発から運用保守まで全工程を1つのツールで管理できるところが大きな違い
だと思います。
◇システム開発自動化ソリューション(Outsystems)の良いところ
まだ世間的に大きく普及していない技術ではありますが、様々な企業が
超高速開発の採用を始めてきています。そのため、最新技術に触れ
自分の力を試せる良い機会を得ることができます。